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『民藝』という美学~地域にひそむ新たな価値の発見~


近年民藝について一般の関心が高まっている。
柳宗悦により見出された民衆的工芸は1925年「民藝」と名付けられ、その思想の普及活動として民藝運動が始まった。1931年より吉田璋也は郷里鳥取で民藝運動を展開し、柳が見出した民藝の美を先駆的な試みとして、現代の日常の暮らしに取り入れる新作民藝運動を起こした。吉田は民藝という「地域にひそむ新たな価値の発見」により、地域文化の創造と地場産業の振興にも大きく寄与した。
本講座は、民藝の聖地の一つともいえる鳥取で、その思想や実践的な手法について入門編から最新の民藝論までを体系的に学ぶと共に、民藝美術館や窯元などの現地見学を通して、民藝を体感することを目的としています。


■期間
2019年9月19日(木)~22日(日)

■会場
9/19・20:鳥取大学共通教育棟A棟3階 A31講義室
9/21:鳥取民藝美術館、パレットとっとり2F市民交流ホール
9/22:現地バス見学

■日程
9月19日(木) 13:00~18:00(鳥取大学共通教育棟A棟3階 A31講義室)
 13:00-14:30:地域資源と創造都市  野田邦弘(鳥取大学特命教授)
 14:15-16:45:民藝の発見 柳宗悦の民藝の発見 木谷清人(鳥取民藝美術館常務理事)
 16:30-18:00:民藝の確立 民藝の巨匠・美の法門 木谷清人 

9月20日(金) 10:30~18:00(鳥取大学共通教育棟A棟3階 A31講義室)
 10:30-12:00:民藝の展開 吉田璋也の民藝運動(1) 木谷清人
 13:00-14:30:民藝の普及 吉田璋也の民藝運動(2) 木谷清人
 14:45-16:15:民藝と建築 吉田璋也の民藝運動(3) 木谷清人
 16:30-18:00:民藝と北欧 北欧のデザインと民藝  島崎信(武蔵野美術大学名誉教授)

9月21日(土) 8:45~18:00(鳥取民藝美術館現地集合・10:30~パレットとっとり)
 8:45-10:15:鳥取民藝美術館・旧吉田医院 見学(昼食:希望者のみ・たくみ割烹店)
 10:30-12:00:民藝の現場 陶工と語る 山下清志(延興寺窯)・小林孝男(牛ノ戸焼)
 坂本章(因州・中井窯)・山本佳靖(国造焼)・木谷清人
 13:00-14:30:民藝を読み解く(1)  高木崇雄(「工藝風向」店主)
 14:45-16:15:民藝を読み解く(2)  鞍田 崇(明治大学准教授)
 16:30-18:00:民藝と歩む 民藝と私 杉山享司(日本民藝館学芸部長)

9月22日(日) 8:45~14:30(鳥取大学本部棟前集合・鳥取空港経由集合地解散)
 8:45-14:30:現地バス見学 牛ノ戸焼・あおや和紙工房・山根和紙資料館・願正寺
 (昼食希望者のみ)

■受講料
7,400円(※詳細はチラシをご覧ください。)

■申込期限
2019年8月30日(金)

■申込先
鳥取大学事務局学生教育支援課教務企画係
E-mail st-kyokikaku@ml.adm.tottori-u.ac.jp
FAX: 0857-31-6762 TEL:0857-31-6773
鳥取市湖山町南四丁目101番地

※申込書式を下記URLよりダウンロードできます。
  https://www.tottori-u.ac.jp/koukaijugyo/


「『民藝』という美学~地域にひそむ新たな価値の発見~」 チラシ
 (画像をクリックするとPDFファイルがひらきます〔2ページ〕)
  mingei